こんにちは、garDEN不動産の平間です。「シロアリなんて、うちには関係ない」と思っていませんか。実は木造住宅にお住まいの場合、シロアリ被害は築年数が経つほど身近なリスクになっていきます。今日は、点検のタイミングの目安についてお話しします。
新築、または前回の防蟻(ぼうぎ。=シロアリを防ぐこと)処理から
5年が点検の目安
防蟻剤の効果は、一般的に5年ほどで薄れていきます
築年数が上がるほど、被害率も上がっていきます
国土交通省の補助を受けて行われた全国調査(シロアリ被害実態調査報告書(2013年、日本長期住宅メンテナンス有限責任事業組合))では、防蟻処理の保証が切れたまま再処理をしていない木造在来工法の家について、築年数とシロアリ被害の発生率にこんな関係が見られました。
築25〜29年
約20%
築40〜54年
約20〜30%
築80〜84年
約半数
もちろん、これは住宅の構造や立地条件、これまでの施工歴によって変わってきます。ただ、「古い家ほど、そして防蟻処理が切れたまま放っておくほどリスクが高まる」という傾向そのものは、覚えておいて損はありません。同じ調査では、薬剤を表面に塗る処理の効果は5年が限度とされ、5年ごとのメンテナンスの大切さが指摘されています。
点検にかかる費用は?
点検を無料で行っている業者もありますが、費用や内容は業者によって異なるので、事前に確認しておくと安心です。専門業者は床下にもぐって基礎や土台を直接確認するため、素人目には気づきにくい初期段階の被害も見つけやすいのが専門業者に依頼するメリットです。
実家や中古住宅を購入される際も、床下の状態は見た目だけでは判断がつきにくい部分です。購入前の建物状況調査(インスペクション)と合わせて、シロアリ点検の有無も確認しておくと安心です。
最後に床下を点検したのは、いつだったか覚えていますか?
そんなご相談、garDEN不動産に気軽にお声がけください。初回相談は無料です。
平間(garDEN不動産)
平間木乃香 
