旧耐震基準の町家でも住宅ローンが組める?リノベーション費用を含めて借りられるローン商品や、担保評価・耐震補強との関係をわかりやすく解説します。
みなさん、こんにちは!garDEN不動産の平間です。
「京都の古い物件でも住宅ローンは組めますか?」——町家購入を検討している方からよく聞かれます。今日はこの疑問にお答えします。
結論:組める場合もあるが注意が必要
金融機関は住宅ローンの担保として物件を評価しますが、築年数が古い物件は「担保評価が低い」と判断されやすいです。特に旧耐震基準(1981年6月以前に建築確認)の建物はローンが通りにくいか、借りられる額が少なくなることがあります。
リノベーションローンという選択肢
物件購入費とリノベーション費用をまとめて借りられる「リノベーションローン」を使う方法があります。また、中古住宅の取得とリノベをセットにした「フラット35」の活用も選択肢のひとつです。耐震補強を行うことでローン審査が通りやすくなるケースもあります。
個人の属性と物件の条件次第
「この物件でローンが組めるか」は物件の状態・金融機関・個人の収入・勤務先によって変わります。一概には言えないので、物件が決まったらまず相談いただければ一緒に整理します。
☕ 平間の一言メモ
ローンの話に疲れたら喫茶店へ
住宅ローンの話は、用語も多くて頭がいっぱいになりがちです。そういうときは、いったんパソコンを閉じて近所の喫茶店に行くことをおすすめします。コーヒーを一杯飲んだとき、すごく自然に理想のくらしのイメージが出てくることもあります。数字の話に詰まったら、まず「どう暮らしたいか」に戻るといいかもしれません。
🏠 不動産用語メモ
「フラット35」とは
住宅金融支援機構と民間金融機関が提携した最長35年の固定金利住宅ローン。金利が返済期間中変わらないため、将来の返済計画が立てやすいのが特徴です。中古物件・リノベーション物件にも使えますが、物件の技術基準(省エネ・耐震など)を満たす必要があります。詳しい条件はご相談時にご説明します。
平間木乃香 
