こんにちは、garDEN不動産の平間です。お盆が近づいてくると、京都では東山区にある六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)というお寺に、たくさんの方がお参りに訪れます。今日はその風習「六道まいり」についてご紹介します。
「六道まいり」ってどんな行事?
六道まいりは、お盆にご先祖様の魂をお迎えするための京都の夏の風物詩です。正式には「精霊迎え(しょうりょうむかえ)」とも呼ばれます。2026年は8月7日(金)から10日(月)までの4日間、朝6時から夜10時まで行われます。参拝は無料です。
なぜこの場所で「お迎え」をするの?
六道珍皇寺のあたりは、平安時代には埋葬地「鳥辺野(とりべの)」の入口にあたる場所で、「この世とあの世の境目」という意味で「六道の辻」と呼ばれていました。お盆の時期、ご先祖様は必ずこの場所を通って家に帰ってくると信じられてきたため、ここでお迎えする風習が生まれたのだそうです。
「迎え鐘」を鳴らして、ご先祖様をお迎えする
参拝者は境内で「迎え鐘」という鐘をつきます。この鐘の音があの世まで届き、ご先祖様の魂が高野槇(こうやまき)という木の葉に乗って、一年ぶりに家に帰ってこられると伝えられています。
京都の夏は、こうした昔ながらの行事とともに過ごされているご家庭も多いのではないでしょうか。これから京都で暮らし始める方にも、ぜひ知っておいていただきたい風習です。
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平間(garDEN不動産)
平間木乃香 
