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202610/07

うちの火災警報器、いつ付けたもの?——京都市は「設置から10年」での交換を呼びかけています

こんにちは、garDEN不動産の平間です。天井についている、丸くて白い「火災警報器」。毎日目に入っているはずなのに、いつ付けたものか、すぐに答えられる方は少ないのではないでしょうか。じつは京都市では、この警報器を「設置から10年たったら交換」するよう呼びかけています。

京都市消防局が呼びかける、本体交換の目安

設置から 10年

10年たつと、本体の劣化や電池切れで
火事を感知しないおそれがあります

そもそも、火災警報器って何?

ここでいう火災警報器は、正式には「住宅用火災警報器」といいます。火事で出る煙や熱を自動で感じ取って、ブザーや音声で知らせてくれる機械です。天井や壁に取り付けて使います。

京都市では、この警報器の設置が義務になっています。

平成18年(2006年)から

新しく建てる住宅に設置が義務に

平成23年(2011年)から

すべての世帯に設置が義務に

つまり、2011年ごろに一斉に取り付けたご家庭では、2026年の今年で設置から15年ほど。交換の目安の10年を、すでに過ぎている可能性があります。京都市消防局も、多くの警報器が交換の目安を迎えていると呼びかけています。

住宅用火災警報器について

京都市消防局のページを読む →

付ける場所は「寝室・階段・台所」

京都市消防局のページでは、住宅の「寝室」「階段」「台所」に設置する必要があるとしています。あわせて、居間や書斎などにも付けておくと安心、とも書かれています。

🛏

寝室

必要

🪜

階段

必要

🍳

台所

必要

🛋

居間・書斎

付けると安心

交換までの流れ

① 点検する

定期的に本体をチェック

→

② 交換する

異常があったとき・設置から10年たったとき

→

③ 古いものを出す

小型家電リサイクル、または消防署へ

新しい警報器は、家電量販店やホームセンター、メーカーのホームページなどで買えます。

外した古い警報器は、京都市では「小型家電」としてリサイクルしています。回収場所に持ち込むのが難しい場合は、近くの消防署(分署・出張所)でも回収してもらえます。その際は、中の電池を取り外してから持っていきます(外した電池も一緒に回収してもらえます)。

「自分で天井に取り付けるのは難しい」という方には、消防職員が取り付けを手伝う支援もあります。また京都市では、学区や町内会でまとめて買う「新・京都方式」の共同購入もすすめています。どちらも、最寄りの消防署が相談先です。

「点検の義務があります」という訪問には注意

警報器の交換時期に合わせて気をつけたいのが、悪質な訪問販売です。京都市消防局は次のように注意を呼びかけています。

✕ こんな話は信じないで

「点検の義務がある!」
「消防署から委託された!」

○ 本当のところ

業者による点検の義務は、法律にありません。消防署や区役所などが警報器を販売することも、絶対にありません。

訪問販売で買ってしまった場合でも、契約日から8日以内であれば、クーリング・オフ(=理由を問わず契約を取り消せる制度)で無条件に解約できます。不安なときは、京都市消費生活総合センターに相談できます。

今日できる、小さな確認

京都市では、年間約200件の火災が起きています。警報器は、火事になる前の「煙の段階」で知らせてくれる、いちばん身近な備えです。まずは一度、天井の警報器を見上げて、本体に書かれている製造年や、設置した時期を確かめてみてください。

※ くん煙式の殺虫剤を使うときは、警報器の本体か電池を外すか、ビニール袋で覆うなどしてください。終わったら必ず元に戻しましょう(京都市消防局より)。

出典:京都市消防局「住宅用火災警報器について」

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そんなご相談、garDEN不動産に気軽にお声がけください。初回相談は無料です。

平間(garDEN不動産)

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