こんにちは、garDEN不動産の平間です。肌寒い日が増えて、暖房や温かいお湯が恋しくなってきました。寒さを我慢せずに省エネするコツと、そもそも「暖房が効きやすい家」にするという考え方を、お伝えします。
まずは、資源エネルギー庁の家庭向け「冬季の省エネ」のリーフレットから、今日からできる工夫です。
暖房
暖房は必要なときだけ使う。こたつや電気カーペットの設定温度を高くしすぎない。厚手のカーテンを掛ける。フィルターを掃除する。重ね着をして、無理のない範囲で室温を下げる。
給湯(お湯)
入浴は間隔を空けずに入る。お湯の出しすぎに注意する。シャワーの時間を短くする。
冷蔵庫
冷やしすぎを避ける(強から中へ)。扉の開閉時間を減らす。食品を詰め込みすぎない。
そのほか
テレビは省エネモードにして、見ていないときは消す。不要な照明を消す。コンロの火力は鍋底からはみ出さないようにする。食器洗いのお湯の温度を下げる。
※リーフレットには各項目の省エネ効果の目安も載っています。地域や気候、時間帯によって効果は変わるとされています。出典:資源エネルギー庁「冬季の省エネに取り組みましょう(ご家庭の皆様)」
もうひとつの省エネ——「暖房が効きやすい家」
こまめな工夫に加えて、家そのものの性能で、暖かさを逃がさないようにする方法があります。garDENの注文住宅は、窓などの開口部や壁、床、天井を断熱・気密施工した、高断熱高気密の住まいです。熱の出入りが減るので、冷暖房の効きがよくなり、室内の温度差も小さくなります。

画像:garDEN「建築仕様(基本構造)」より
断熱(熱を逃がさない)
garDENでは、UA値(=家の熱の逃げやすさを表す数字。小さいほど逃げにくい)0.5以下を、居心地のよさの目安と考えています。
気密(すき間をなくす)
C値(=家のすき間の大きさを表す数字。小さいほどすき間が少ない)の標準仕様は0.9㎠/㎡以下。2023年9月のブログ記事の時点で、新築は全棟で気密測定を行っています。
朝の室温は、どれくらい違う?
garDENの設計担当が、2020年9月のブログ記事で、京都の狭小住宅「竹園邸」を使ったシミュレーションを紹介しています。夜中の0時に室温20℃で暖房を切り、朝6時の外気温が最低0℃になった場合の、朝方の室温です。
UA値 0.34
約15℃
UA値 0.48
約13℃
UA値 0.87
(記事で京都の省エネ基準としている値)
10℃を下回る
断熱材なし
(築約50年の一般的な家)
3℃
※特定の住宅を条件に行ったシミュレーションで、間取りや立地によって結果は変わります。出典:garDEN「居心地のデザイン②-UA値と室温の関係-」(2020年9月23日)
暖房の使い方を工夫することと、暖房が効きやすい家に住むこと。この両方で、冬を暖かく、無理なく過ごせます。
くわしくは、こちらをご覧ください
耐震等級3標準装備・ゼロエネルギーの家|garDEN
garDENの建築仕様(基本構造)を読む →
居心地のデザイン②-UA値と室温の関係-
garDENのブログを読む →
気密測定
garDENのブログを読む →
冬季の省エネに取り組みましょう(ご家庭の皆様)
資源エネルギー庁の資料を読む →
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平間(garDEN不動産)
平間木乃香 