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202605/27

【2026年5月最新】住宅ローン金利上昇とマンション二極化/「変動金利」と「固定金利」の違いとは

2026年5月の不動産トレンドを解説。上昇が続く住宅ローン金利と、エリアで明暗が分かれるマンション価格の「二極化」をふまえ、これから後悔しない物件選びのポイントをご紹介します。

みなさん、こんにちは!garDEN不動産の平間です。

「マンションを買いたいけれど、金利も価格も上がっていて踏み出せない…」——最近の移住・購入相談でとてもよく聞くお悩みです。2026年5月現在、不動産市場は大きな転換点を迎えています。今日は「住宅ローン金利の上昇」と「マンション価格の二極化」という2つの視点から、これからの賢い物件選びのヒントをお話しします。


住宅ローン金利は「1%超え時代」へ

まず注目したいのが住宅ローン金利です。2026年5月時点で、主要金融機関の変動金利は0.8〜1.0%台に上昇し、「変動金利=とにかく低い」という常識が変わりつつあります。10年固定にいたっては2.6〜3.1%台が中心となり、固定金利の上昇がより鮮明です。

背景にあるのは日銀の金融政策です。4月28日の会合では金利据え置きが決まりましたが、市場では6月会合での追加利上げ(0.75%→1.00%)を見込む声が増えています。すでに変動金利で借りている方は、2026年7月の返済分から金利上昇が反映されるケースが多い見込みです。

「変動か固定か」で迷う方も多いと思います。現在の金利差は年1.63%。今後、変動金利がそれ以上に上昇し続けるなら固定が有利になる、という一つの目安になります。ご自身の返済期間やライフプランと照らし合わせて検討してみてください。


マンション価格は「二極化」が加速

もう一つの大きな動きが、マンション価格の二極化です。首都圏の新築マンションは2026年3月の平均価格が1億413万円。前年は9,000万円台に突入し、依然として高水準が続いています。

一方、中古市場では変化の兆しも見えています。東京23区の中古マンションは前年比で大きく上昇していますが、都心の価格はやや頭打ちとの指摘も出てきました。投資家の購入控えや、金利上昇による実需層の慎重姿勢が影響しているようです。さらに埼玉や千葉の上昇率は3%台にとどまり、エリアによる差がはっきりしてきました。

☕ 平間の一言メモ

数字の裏にある「暮らし」を見てほしい

金利や相場の数字を追いかけていると、つい心がそわそわしてしまいますよね。でも、家選びでいちばん大切なのは「その家でどんな毎日を送りたいか」。先日も、相場よりお値打ちな町家を見つけたお客様が、縁側でコーヒーを飲む時間を何より楽しみにされていました。数字はあくまで判断材料。最後はご家族の暮らしに合うかどうかで選んでいただけたらと思います。

🏠 不動産用語メモ

「変動金利」と「固定金利」の違い

変動金利は市場金利に合わせて返済中も金利が見直されるタイプで、当初の金利は低めですが将来上がるリスクがあります。固定金利は借入時の金利が完済まで変わらないタイプで、返済額が読めて安心な一方、当初金利はやや高めです。金利上昇局面では「総返済額が読める安心感」と「目先の低金利」のどちらを取るかが選択のカギになります。


まとめ:これからは「物件を見極める力」がカギ

金利が上がり、価格も高止まりする今、大切なのは「下がりにくい物件を選ぶこと」です。都心・駅近・築浅・管理状態の良い物件は今後も底堅い一方、郊外・築古・修繕に不安のある物件は価格調整を受けやすいと考えられます。

「高いから買えない」とあきらめるのではなく、資産価値が維持されやすい物件を見極めることが、これからの時代の賢い選択です。garDEN不動産は京都市北区・左京区・上京区を中心に、地域に根ざした物件選びと資金計画のご相談を承っています。

物件選び・資金計画のご相談、承ります

金利のこと・エリア選び・予算のこと——どんな疑問でも構いません。
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