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202605/24

京都の町家を購入するなら知っておきたいこと——断熱・耐震・再建築不可物件をわかりやすく解説

格子窓・坪庭・梁の天井が魅力の京都の町家。購入前に知っておきたい断熱性・耐震性の課題と、リノベーションで解決できることをわかりやすく解説します。

みなさん、こんにちは!garDEN不動産の平間です。

「せっかく京都に住むなら、町家に住んでみたい!」

——移住を考えている方から本当によく聞く言葉です。
今日は京都の町家の魅力と、購入前に知っておきたいことをお話しします。


町家の魅力——「うなぎの寝床」と呼ばれる独特の空間

格子窓から差し込む光、通り庭の風の抜け感、梁がむき出しの天井……
新築マンションでは絶対に出せない「味」があります。

京都の町家は「うなぎの寝床」と呼ばれる間口が狭く奥行きが長い構造が特徴で、これは江戸時代に間口の広さで税(間口税)が決まっていたことに由来します。

税金対策から生まれた建築様式が、今では京都らしさの象徴になっているのが面白いですよね。


購入前に知っておきたい課題

  • ⚠️ 断熱・気密性が低い——古い町家はそのままでは夏は暑く冬は寒いことが多いです。断熱リノベーションで大幅に改善できます。
  • ⚠️ 旧耐震基準の可能性——1981年以前に建築確認申請された建物は耐震性の確認が必要です。
  • ⚠️ 再建築不可物件の存在——建て替えができない条件の物件も多く、購入前の確認が欠かせません。

こういった点を踏まえながら「中古町家を買ってリノベーションする」スタイルを選ぶ方が増えています。
garDEN不動産では物件調査の段階からこれらの課題を一緒に確認しますので、安心してご相談ください。


☕ 平間の一言メモ

町家カフェのコーヒーは格別

古い建物の中でいただくコーヒーは、なぜかとくに美味しく感じます。梁の低い天井、坪庭の緑、少しきしむ木の椅子——空間の力って、すごいものだと思いました。

🏠 不動産用語メモ

「再建築不可物件」とは

接道幅が建築基準法の基準(原則2m以上)を満たしていないなどの理由で、現状の建物を取り壊した後に新たな建物を建てられない物件のこと。京都の古い町家や路地奥の物件に多く見られます。価格が安い反面、建て替えができないため住宅ローンが組みにくく、リノベーションで対応するケースが一般的です。購入前に必ず確認しましょう。


町家購入のご相談、承ります

断熱・耐震・再建築不可——どんな小さな疑問でも構いません。
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