皆様こんにちは。
ガーデン不動産の角です。
本日は、中古住宅を購入してリフォームする場合に使える
京都市の補助金制度についてご紹介します!
どんな制度?
未就学の子どもがいる世帯が、京都市内の 中古住宅を購入してリフォームする場合 に、
最大200万円の応援金がもらえる制度です。
京都への定住や移住をサポートするための取り組みなんですね。
いくらもらえるの?
・ 基本額は100万円
・ 条件に当てはまれば プラス50万円×最大2つ
(=最大200万円)
⇩基本要件
◎ 未就学の子ども(妊娠中を含む)がいる世帯
◎ 築5年以上(※1)かつ購入価格500万円(税抜)以上の既存住宅を自己居住用として購入
◎ 既存住宅購入後に市内事業者が施工するリフォーム工事を実施
※1 令和3年3月31日までに建築されたもの
⇩加算要件
◎ 子どもが2人以上いる
◎ 京都市外からの転入
◎ 京町家(※2)や「管理計画認定マンション」(※3)を購入
※2 昭和25年11月23日以前に建てられた(工事中を含む)木造建築物
※3 適切な管理計画を持つマンションとして京都市の認定を受けた分譲マンション
さらに、この応援金は 耐震改修、省エネ改修、京町家改修などの補助制度と組み合わせ可能!
上手に使えば数百万円規模のサポートを受けられることも◎
詳しくはこちらから⇩
「京都安心すまい応援金(京都市子育て世帯既存住宅取得応援金)」
去年に引き続き実施されている制度なので、
すでにご存じの方もおられるかもしれないですが、
最近、中古住宅をお探しのお客様が増えてきているため、
改めてご紹介させて頂きました!
京都市で中古住宅を買ってリフォームする予定の子育て世帯
の方にとって、この制度はかなり魅力的です✨
うまく補助金を組み合わせれば、自己負担をグッと減らして
理想のお住まいを実現できるかもしれませんね。
京都市で中古住宅を購入しリフォームをお考えの方は是非ご相談ください!